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大人たちよ、『きれいごと』に
本気になる時が来た!!

チーム・ニッポンの創生

コーチングは、「個人」から「チーム」の時代へ

大人たちよ、『きれいごと』に
本気になる時が来た!!

チーム・ニッポンの創生

コーチングは、「個人」から
「チーム」の時代へ

What’s TEAM COACHING?

チームコーチング
とは?

グループからチームに変容するプロセスを支援し、
◆ 組織のビジョン実現
◆ リーダーシップ開発
◆ より大きなシステム(企業体)への貢献
を創り出す相互の関わりである。

Why?

なぜ、チームコーチングが
重要なのか

チームコーチングがもたらすのは、「勝てるチームへの進化」

今、多くの企業や組織が直面している課題は、個々の努力が成果に結びつかず、チーム全体の力が発揮されていないことです。その結果、チームとしての成果が最大化されていません。

チームコーチングは、メンバーが一丸となって目標に向かい、組織の力を最大化し、確実に成果を生み出すために不可欠な手法です。

Bad case

チームとしての成果が
最大化されていないケース

プロジェクトが進まない
  • 会議ではアイデアが出るが、
    実行に移らない
  • 役割分担が曖昧で、
    一部のメンバーに負担が集中
  • 「やらされ感」が強く、
    チームの一体感がない

プロジェクトが停滞し、
成果が出ない…

ビジョンが浸透しない
  • 経営陣は伝えているつもりでも、
    現場はピンときていない
  • 目標達成への意欲が低く、
    指示待ちの雰囲気
  • 「経営と現場の間に壁がある」
    と感じる社員が多い

組織のモチベーションが上がらず、
成長が鈍化…

チームワークが機能しない
  • 個々は優秀でも、
    チーム全体の成果が伸び悩む
  • 会議では意見が出るが、
    実行フェーズで足並みが揃わない
  • 個人プレーが目立ち、
    チームの総合力が発揮されない

組織としての成長が停滞し、
競争力が低下…

Issues

なぜ、こうした課題が
起こるのか?

  • 勝つための戦略をチームで共有していない
  • 社員は一生懸命だが、
    受け身の姿勢になっている
  • 管理過剰で、
    リーダーシップが不足している
  • 社員のコミットメント
    (主体的な関与)が弱い
  • 目標達成のために、
    一致団結する意識が薄い

組織がまだ「ワーキンググループ」の段階から脱しておらず、
「一枚岩のチーム」になっていないことが根本的な課題

チームコーチングの効果

「ワーキンググループ」から「一枚岩のチーム」へ進化したチームに見られる特徴
個人の成長
  • スピードと躍動感が生まれ、
    主体的に行動できるようになる
  • 本音の対話が増え、
    信頼関係が深まる
  • ビジョンへの意識・所有感が高まり、
    成果へのこだわりが強化される
  • 率直な意見を言い合える関係性を築き、
    学び合う文化が生まれる
  • 次世代リーダーの
    育成・発掘につながる

チームの進化
  • ビジョンを共有し、
    メンバーが自律的に動けるチームへ
  • つながりを深め、
    イキイキと働く環境が生まれる
  • 組織として成果を創出し、
    目標達成のスピードが加速する
  • 成功パターンを共有し、
    持続的な成長を実現
  • 年間目標を前倒しで達成し、
    活動量が倍増

FAQ

チームコーチングについてよくあるご質問を掲載しています。

チームコーチングが機能している状態とは、具体的にどのようなものですか?

チームコーチングは、組織やチームの目的・目標を達成するために、自分たちで決定した方針や戦略、具体的なアクションについて、メンバーが一枚岩になって取り組んでいる、自走している状態を目指しています。このとき、チームコーチングが機能していると言えるでしょう。

チームコーチングを導入することで、短期的・長期的にどのような成果が期待できますか?

短期的にはメンバーの主体性、関係性の質が高まり、組織・チームの方向性が統一され、目覚ましい成果に向けて一貫した行動が取れるようになります。長期的には、組織・チームの望ましい成果実現に向けて、自ら実行し、内省して、これまでと違った戦略・戦術を用いて実行を繰り返す、自走が可能になります。

チームコーチングが適しているチームと、そうでないチームの違いは何ですか?

チームコーチングは非常に汎用性の高い組織能力開発の手法です。組織・チームの規模や業種・業態によらず、どんな組織・チームにも適しています。これまであらゆる企業、行政、病院などで実施してきました。

チームコーチングは、リーダーシップ開発や組織開発とどのように関係していますか?

チームコーチングは研修ではありません。仕事そのものを扱いながら組織・チームの望ましい成果実現に向けた取り組みです。この取り組みの中で個々人のリーダーシップが開発されていきます。個々人がその枠を超えていかなければ、望ましい成果は実現できないからです。そして、チームコーチングは組織能力開発そのものです。チームコーチングを通して、組織・チームの望ましい成果を手にするために、自分たちで考え実行できるよう組織の能力をあげていきます。

個人の成長とチームの成長はどのようにリンクすると考えていますか?

組織・チームの望ましい成果実現のために、個々人がどれだけ貢献できるのか?そのためには。個々人がどれだけ成長できるかにかかっているでしょう。個人の成長がチームの成長につながります。

チームコーチングを組織に導入する際に、最も大きな障壁は何でしょうか?

最も大きな障壁は、目的が明確でない場合です。何のためにチームコーチングを導入するのかが決まれば、導入に向かいます。

チームコーチングが一過性のものにならず、組織文化として定着するためには何が必要ですか?

組織・チームの望ましい成果実現に向けてメンバー全員で議論し、決定し、実行していく。これを自走していくためには愚直にやり続けるしかありません。習慣化です。そして1年に数回我々を呼んでいただき、修正していくことで、より軸がしっかりしていきます。3年程度続けていくと習慣化が可能になります。そして組織文化になっていきます。

チームコーチングを導入する企業が増えている一方で、課題として感じることはありますか?

必要としている組織・チームと出会うことが課題です。我々は常にチームコーチングの現場にいますので、必要としている組織・チームと会って、お話をする機会が極端に少ないのです。

現在の市場において、チームコーチングのニーズが高い業界や組織の特徴はありますか?

理念経営を目指している、事業承継を行おうとしている、100年企業など長寿企業を目指しているオーナー企業の経営リーダーチームはニーズが高いです。

CONTACT

チームコーチングについてご不明な点など
コーチングを検討されている企業様はお気軽にご連絡ください。

初回のみ個別相談無料

FLOW

チームコーチングは4~5日間で実施する研修で、目覚ましい成果を創りだすことを目的にしています。

チームのビジョンを定め、目標を明確に決め、そこに本気で向かうことでメンバーの関係性の質が進化し、目標を前倒しで達成する等、意欲と生産性が高い組織が生まれます。

※進め方のイメージ(サンプル)

FLOW
事前打ち合わせ
参加者、日程、扱うテーマ、現状などの擦り合わせ
2-3時間程度
SUB FLOW
必要に応じて参加者へのインタビュー
 
30分-1時間程度/1人当たり
FLOW
第1回会議
具体的なアプローチ・手法、流れ、事例
2日間
SUB FLOW
自主開催会議
定例会議(具体的な内容を記述)
1回~数回
FLOW
第2回会議
具体的なアプローチ・手法、流れ、事例
1-2日間
SUB FLOW
自主開催会議
定例会議(具体的な内容を記述)
1回~数回
FLOW
第3回会議
具体的なアプローチ・手法、流れ、事例
1-2日間
SUB FLOW
自主開催会議
定例会議(具体的な内容を記述)
1回~数回
FLOW
必要に応じてフォロー会議
具体的なアプローチ・手法、流れ、事例
1-2日間
LAUNCH
自走するチームへ
自分たちの主体性で進めて行く

CASE STUDY

チームコーチング事例

  1. Case2

    チームコーチング

    2年連続売上・受注過去最高、経常利益率15%以上達成!!

    セムコ 株式会社

    製造業

    実施期間

    対象メンバー 5名

    詳しく見る

FAQ

実際のプロセスやアプローチ、事例についてよくあるご質問を掲載しています。

チームコーチングの典型的な進行スケジュールはどのようなものですか?

チームコーチングの取り組みをセッションと呼んでいますが、セッション1は通常2日間です。その後何回セッションを行うかはそれぞれの組織・チームの状態により事前に決めていきます。セッション2からは、1日で行っていきます。

最初のセッションでは、どのようなことを確認し、どのようにチームの状態を把握しますか?

最初のセッション(セッション1)は2日間で、組織・チームとして重要なことを決め、次回までに実現する目標とアクションを決めてスタートしていきます。組織・チームの状態は、議論を進めているプロセスを見ながらチームコーチが把握し、必要であれば介入していきます。

チームコーチングの場では、どのような質問やワークを活用しますか?

チームコーチングは研修ではありませんので、決まった質問やワークは用意していません。組織・チームの状態に適切に対応して、その都度、その組織・チームにあった質問をしていきます。

チームメンバーの関係性が悪い場合、どのようにして対話を促しますか?

チームメンバーの関係性が悪い場合、もし組織・チームの関係者しかいなければどのなるでしょうか?第三者である私たちチームコーチがいることで、客観的な立場から、その関係性に介入することが出来ます。まず事実(関係性が悪いこと)を受け取るところから始まるでしょう。

チームコーチングを導入する際、組織のリーダー(マネージャーや経営層)との関わり方はどのようにしていますか?

チームコーチングを導入するときの組織のリーダー(多くは導入決定者)との関係は最も重要です。事前にインタビューすることが多いです。導入決定者がチームコーチングに期待していることを十分に把握するところが始めて、期待をはるかに超える感動品質を創り出します。

チームコーチングの効果を測定するために、どのような指標やフィードバックを活用していますか?

「チームは勝って和す」と言われます。セッションで決めたことをどれだけ実行し成果をつくってくるかは重要な指標です。メンバー全員で勝ちをつくり続けることが出来れば、自ずとチームは一枚岩になっていきます。導入当初期待していた成果をはるかに超えていくこと、正直なわかちあいと密接な関係性によるチームの一枚岩化、個々人の行動の変化などを見て測定しています。多くの場合、組織・チーム自身が実感していることが多いです。

うまくいかなかったチームコーチングの事例はありますか?その要因は何だったのでしょうか?

チームコーチングに失敗はありません。必ずうまくいきます。組織・チームが期待する成果にどれだけ近づけたか、上回れたか、ここがポイントになります。

チームメンバーがコーチングに対して抵抗感を持っていた場合、どのように対応しましたか?

チームメンバーが持っているチームコーチングへの抵抗感は、絶対値としてみればひとつのエネルギーです。そのエネルギーを目覚ましい成果のために活用してもらいます。

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